石田ひかりさんの若い頃と現在 結婚と子育てのあとに選んだ映画主演

石田ひかりさんの若い頃と現在、結婚と子育てのあとに選んだ映画主演 生き方
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先日、お姉さんの ▶ 石田ゆり子さんの記事を書きました。

今回は、妹の石田ひかりさんのお話です。

実は、ドラマ『あすなろ白書』を観ていた当時の私は、主演の石田ひかりさんに、それほど注目していませんでした。

見方が変わったのは、ひかりさんが私と同じアラフィフだと知ってから。

子育てがひと段落したあとも、映画の主演に挑み、海外の映画祭にまで足を運んでいる。

その挑戦する姿に、すっかり惹かれてしまいました。

石田ひかりさんの若い頃と現在、結婚と子育てについて、まとめました。

 

若い頃は朝ドラ『ひらり』と『あすなろ白書』?

まずは、石田ひかりさんのプロフィールです。

  • 本名:石田光
  • 生年月日:1972年5月25日(2026年10月現在54歳)
  • 出身:東京都
  • 身長:160cm
  • 所属:テンカラット
  • 主な出演:映画『ふたり』、連続テレビ小説『ひらり』、『あすなろ白書』『監察医 朝顔』など

 

芸能界に入ったきっかけは、1985年、中学1年生のとき。

スイミングスクールの帰りに、二子玉川でスカウトされたそうです。

実はその約1か月前、高校1年生だったお姉さんの石田ゆり子さんも、自由が丘でスカウトされていました。

声をかけたのは、同じ芸能プロダクションの社員。

しかも、ふたりが姉妹だとは知らずに、別々に声をかけていたのだとか。

姉妹そろって同じ事務所に入るなんて、意外過ぎてビックリ!

ご両親からは、水泳を続けることを条件に許しをもらったそうです。

デビューは妹のひかりさんが先で、1986年のドラマ『妻たちの課外授業II』。お姉さんより2年早いスタートでした。

1991年、大林宣彦監督の映画『ふたり』で初主演し、ブルーリボン賞や日本アカデミー賞の新人賞を次々に受賞しています。

翌1992年には、NHKの連続テレビ小説『ひらり』でヒロインの藪沢ひらりを演じて、一気にお茶の間の顔に。

そして1993年、フジテレビの『あすなろ白書』で、主人公の園田なるみを演じました。

共演は筒井道隆さん、木村拓哉さん、西島秀俊さん、鈴木杏樹さん。

今ではベテラン俳優になった面々の、若かりし頃のフレッシュな演技を観られるのが、この作品の楽しいところです。

今年の秋には、フジテレビ『ノンストップ!』で筒井道隆さんと並んで、あすなろの思い出を話していたそう。

当時はひかりさんに注目していなかった私も、今観返したら、きっと違うところに目が行くんだろうなと思います。

▼ ベテラン俳優たちの、フレッシュな時間を観返す

1か月違いで同じ事務所に入った姉妹は、その後どんな関係を築いてきたのでしょう?

 

石田ゆり子さんとの姉妹仲は?

ふたりの本名「百合子」と「光」は、クリスチャンだった祖父母の影響で、聖書から付けられたのだとか。

子どもの頃は、お父さまの仕事の関係で台湾に住み、姉妹そろって水泳に打ち込んでいました。

ひかりさんは4歳から水泳を続け、台湾の大会で優勝したこともあるそうです。

大人になってからも、1999年には姉妹で個人事務所「風鈴舎」を立ち上げています。

ゆり子さんのインスタには、ふたりで泳ぐ姿や、ひかりさんの舞台を観に行ったときの写真が投稿されたこともあり、今も仲の良さが伝わってきます。

デビュー当時に先に名前が知られたのは、妹のひかりさんのほうでした。

それでも、比べられることより、同じ道を歩く相棒として支え合ってきた姉妹なのだと感じます。

そんなひかりさんが選んだ結婚相手は、どんな方なのでしょう?

 

石田ひかりさんの旦那はどんな人?

石田ひかりさんは、2001年5月に結婚しています。

お相手は、NHK職員の訓覇圭さん。

当時は大阪放送局のディレクターで、のちに朝ドラ『あまちゃん』の制作統括を務めた方として知られています。

ひかりさんも『あまちゃん』に出演していたので、ご覧になっていた方は「あの役の人!」と思い出すかもしれません。

2011年には、ベストマザー賞の芸能部門にも選ばれました。

女優として名前が知られてからの結婚と出産でしたが、ひかりさんは、その後の長い時間を家族との毎日に注いでいきます。

その毎日を表していたのが、朝の台所でした。

 

娘2人のお弁当を16年作り続けて

ひかりさんには、2003年と2005年に生まれた娘さんが2人います。

娘さんたちのお弁当を、ひかりさんは16年にわたって作り続けてきました。

2021年のインスタには、お弁当作りで始まる朝も15年になった、と綴っていたそうです。

そして2023年3月、最後のお弁当を作り終えたことを報告し、こんな言葉を添えていました。

ママのお弁当をまいにち食べてくれてありがとう(クランクイン!)

16年といえば、毎朝の早起きが当たり前になるほどの長さです。

「作ってあげた」ではなく「食べてくれてありがとう」と言えるところに、ひかりさんの人柄が表れていると感じました。

子育てが落ち着いて、自分の時間が持てるようになった頃から、ひかりさんはボランティア活動にも力を入れています。

保護犬の譲渡会に参加したり、多頭飼育崩壊の現場から保護された犬を自宅で預かったり、フードバンクの仕分けを娘さんと手伝ったり。

空いた時間を人のために使えることに、幸せを感じます。(東京ボランティアレガシーネットワーク)

お弁当作りを卒業して空いた時間を、誰かのために使う。

こうした毎日の積み重ねが、今の新しい役にもつながっていきます。

 

石田ひかりさんの現在 『さとこはいつも』で演じる55歳の役とは?

石田ひかりさんの現在は、ドラマに映画にと大忙し。

2019年からは『監察医 朝顔』シリーズに出演し、2026年はドラマ『鬼女の棲む家』で主演を務めています。

ドラマでは、『ミッドナイト屋台』シリーズで着ていたブラックフォーマルも素敵でした。

ノーカラーのすっきりした形で、かしこまった場でも女性らしさが残るデザインです。

大人になると、急に必要になるのがブラックフォーマル。

いざというときに慌てないよう、1着、気に入ったものを持っておくと安心ですよね。

▼ 大切な人を想う時間に、女性らしい1着を

 

そして2026年9月、沖田修一監督の映画『さとこはいつも』が公開されました。

有村架純さん、姫野花春さんとのトリプル主演です。

ひかりさんが演じるのは、55歳の飯島里子。

20年に及ぶお弁当作りを卒業し、ようやく自分の時間ができたところで、小説家になるという幼い頃の夢を思い出し、物語を書き始める女性なのだそう。

16年間お弁当を作ってきたひかりさんご本人と、役がそのまま重なりますよね。

ひかりさん自身も、お弁当のシーンは、長年作ってきた母親の動きになるよう、映らない部分まで意識したと話しています。

この作品は、10月に開かれた第31回釜山国際映画祭のコンペティション部門にも出品されました。

ひかりさんは、国ごとに文化が違うなかで、どう受け止められるのかにとても興味がある、と話していたそうです。

お弁当作りが終わった日から、自分の物語が始まる。

同じアラフィフとして、この言葉にはぐっと背中を押されました。

映画と同じ題名で、沖田監督が書き下ろした小説『さとこはいつも』(文藝春秋)も出ています。

Audibleでは、ひかりさんが朗読しているのだとか。

▼ 自分の物語を書き始める時間に

子育てのあとに新しい挑戦を選んだ女性といえば、主婦から39歳で初めて就職し、社長になった ▶ ドムドムハンバーガーの藤﨑忍さんの生き方も、ぜひ読んでみてください。

 

まとめ|石田ひかりさんが年齢を重ねて選んだ挑戦

石田ひかりさんの若い頃から、結婚と子育て、現在までを振り返ってきました。

  • 中学1年生でスカウトされ、『ふたり』『ひらり』『あすなろ白書』で10代から主演を重ねた
  • 姉のゆり子さんとは、1か月違いで別々にスカウトされ、支え合ってきた
  • 2001年に結婚し、娘2人のお弁当を16年作り続けた
  • 子育てのあとは、ボランティアと、映画『さとこはいつも』の主演という新しい挑戦へ

年齢を重ねたからこそ、演じられる役があり、使える時間がある。

何歳で始めるかより、始めたいと思えるかどうか。

ひかりさんのように、これからの毎日を、自分の物語として一緒に書いていきましょう。

同じアラフィフで、年齢を重ねてもかわいさが増している ▶ 内田有紀さんの記事もご覧ください。

 

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