ナイトブラを日中も着用していい? 締め付けないブラは女性の味方

ナイトブラを日中も着用する締め付けないブラの選び方 美容・ライフスタイル
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夜、お風呂の前にブラのホックを外した瞬間の、あの「はぁ~」と力が抜ける感じ。

体がふっと軽くなって、そのまま朝まで何も着けたくない…と思ったことはありませんか?

 

私は年齢を重ねるにつれて、その気持ちがどんどん強くなってきました。

今は、夜だけでなく日中もナイトブラで過ごしています。

 

ナイトブラは本当に必要なのか、苦しくないのか、昼間に着けてもいいのか。

あれこれ試して、ごみ箱行きにしたナイトブラの話も含めて、正直にお話ししますね。

 

締め付けないブラしか着けたくない?

45歳を過ぎたあたりから、体を窮屈に押し込める下着や服が、ホントに苦手になりました。

タートルネックも、首を絞められてるみたいに、なんだか苦しく感じてしまい、冬場は手放せなくて色違いで何着も持っていたタートルネックのニットも、ほとんどを処分しました。

 

ワイヤーが食い込むブラ、アンダーの跡がくっきり残るブラ。

夕方になると、早く外したくて仕方がない…という日が、あなたにもあるのではないでしょうか?

 

かといって、ノーブラで過ごすのも落ち着かないもの。

実は私、以前は家にいるときも寝るときもノーブラ派でした!

「自分の筋肉が一番の補正下着」と思い込んで、毎日せっせと筋トレに励んだこともあります。

 

でも、胸は正直で、楽ちんさと引き換えに、少しずつ横へ広がって、ボリュームがなくなっていきました。

締め付けるのはイヤ、でも何も着けないのも不安。

その間で、私はかなり試行錯誤を繰り返してきました。

 

補正下着にコルセット、苦しいナイトブラの行き先

若い頃の私は、今とは真逆でした。

バストアップしたくて補正下着を着け、くびれを作りたくてコルセットにも手を出したことがあります。

今考えると狂気の沙汰だわ(笑)

 

ノーブラ派になったあと、寝ている間に胸が流れるのが気になって、ナイトブラもいろいろ買いました。

ところが、どれも長続きしなかったんです。

  • 育乳をうたうナイトブラは、肩紐がバッククロスで締め付けが苦しく、朝起きたときから肩こり
  • 美容クリニックのレースが可愛いナイトブラは、アンダーのレースで肌がかゆくなって使用中止
  • 胸を覆う布がない斬新なデザインのナイトブラは、アンダーが苦しくて、呼吸しづらいし、肩こりが悪化

 

ホックのないタイプは、足から履いてもお尻で突っかかり、上からかぶっても肩で突っかかります。

アンダーを引っ張りながら格闘しているうちに、背中で丸まって、着けるだけで汗だく…。

お風呂上がりにまた汗をかくなんて、疲れちゃいますよね。

 

結局どれも着けなくなって、年末の大掃除のときに、まとめて捨ててしまいました。

そう、全部ごみ箱行きです。

 

体に合わないナイトブラは、眠りの質も落ちるし、起きても疲れが取れません。

▶ 若さを追いかけるのに疲れたときに、私が考えたこと

 

それでも、ナイトブラそのものを手放さなかったのには、理由があります。

 

ナイトブラの効果は?寝ている間、胸はどこへ流れる?

ノーブラで仰向けに寝ていると、胸は重力に従って、脇へ、背中へと流れていきます。

気づいたころには、立派な背中のお肉に…。あー、おそろしい。

 

下着メーカーのワコールによると、起きているときと寝ているときでは、胸にかかる重力の向きが変わるそうです。

  • 起きているとき:下向き
  • 仰向けに寝たとき:上や脇の方向
  • 横向きに寝たとき:胸の真ん中の方向

ナイトブラは、この流れてしまう胸をやさしく包んで、位置を安定させる役割があるのだそうです(fashion tech news)。

胸が動いて寝づらいという不快感も、軽くなるそうです。

 

ノーブラで寝ていた頃の私の胸が、横へ横へと広がっていったのは、毎晩この重力に任せきりだったからだと思います。

つまり、ナイトブラは寝ている間の胸の置き場所を決めてあげるもの。

 

では、なぜ「ナイトブラは意味ない」という声もあるのでしょうか?

 

ナイトブラは意味ない?苦しいと感じたら見直したいこと

ナイトブラは、着けたら胸が大きくなるような物ではありません。

そこを期待して買うと、「意味ない」と感じてしまうのかもしれませんね。

 

私がごみ箱行きにしたナイトブラを振り返ると、失敗の原因はほとんどが「苦しさ」と「不快感」でした。

苦しいと感じたら、次のところを見直してみると良いと思います。

  • アンダー:寝返りを打っても苦しくないか、跡が残らないか
  • 肩紐:バッククロスなど、肩や背中に負担がかかる形ではないか
  • 素材:肌に当たる所にレースやチクチクする縫い目がないか、熱がこもらないか
  • 着脱:お風呂上がりに、汗をかかずにスッと着けられるか

 

サイズを測って買っても、なんだか着け心地が悪いことってありますよね。

それは、胸の下側の丸いライン(バージスライン)の形が、人によって違うからなのだそうです。

数字のサイズが合っていても、形が合っていなければ、どこかが当たって苦しくなってしまいます。

 

ナイトブラは、ひと晩じゅう体に触れている物。

だからこそ、着けていることを忘れるくらい楽かどうかを、いちばんの基準にしています。

そして、その基準で選んだら、夜だけで脱ぐのがもったいなくなりました。

 

ナイトブラを日中も着けていい?昼間に使ってわかったこと

今の私は、家で過ごす日中もナイトブラを着けています。

朝起きて着替えるときも、わざわざブラを替えません。

 

ナイトブラを日中に着けていいのか、迷う人も多いと思います。

私が使っているラディアンヌのナイトブラは、メーカーも「昼夜兼用」としているので、安心して一日中着けていられるもの。

 

窮屈な下着も服も苦手な私にとって、家にいる間ずっと楽なままでいられるのは、何よりうれしいことです。

 

体を窮屈に押し込めないことは、気持ちを楽にすることにもつながるのだと感じています。

靴を「何かあったときにダッシュできるか?」で選んでいるのと、同じ感覚かもしれません。

▶ 足元を楽にしたら、脚の見え方まで変わった話

 

とはいえ、外に出かける日は、服のラインもきれいに見せたいもの。

そんな日のために、ナイトブラとは別のお気に入りがあります。

 

窮屈さから解放!マイベスト・ブラとナイトブラ

いろいろなナイトブラをごみ箱行きにした私は、最後に、普段使いしていたブラと同じメーカーのナイトブラに行き着きました。

大阪の下着メーカー、ラディアンヌです。

 

ラディアンヌは、年齢やライフステージで体型が変わっていく女性に寄り添うことを大切にしているメーカーで、「今の自分の美しさに気づく」という考え方に、とても共感しています。

 

今使っているのは、ラディアンヌのすっぴんナイトブラ。

夜はもちろん、家にいる日中もこれです。

ノンワイヤーでシームレスなので、縫い目が肌に当たらず、着けていることを忘れてしまうくらい楽ちん♪

▼ 寝ている時間も、締め付けから解放される

外に出かけるときは、同じラディアンヌのブラに着け替えます。

脇高の作りで、脇に流れがちなお肉ごとカップに収めてくれるのに、着け心地は軽やか。

ニットのような体のラインが出る服を着たときに、胸のラインがきれいに見えるので、お出かけの日はほぼコレです。

気づいたら、持っているブラが全部ラディアンヌになっていました。

▼ お出かけの時間も、窮屈さから解放される

 

夜も昼も、家でもお出かけでも、体のどこにも「苦しい」がない。

補正下着とコルセットで体を押し込めていた頃の私が見たら、きっと驚くはずです。

 

下着で押し込めなくても、見た目の印象をきれいに見せる方法はあります。

▶ 見た目の印象は、肩と背中で変わる

 

まとめ|楽なブラ選びは、締め付けないことから

ナイトブラは、寝ている間に脇や背中へ流れていく胸を、やさしく受け止めてくれるもの。

ただし、苦しいナイトブラは、眠りも朝の体もつらくしてしまうからこそ、選ぶ基準は「締め付けないこと」。

着けていることを忘れるくらいラクなら、夜だけでなく日中も、一日中着けていられます。

体をラクに優しく包んでくれる締め付けないブラは、年齢を重ねた女性の味方です。

今夜ブラを外したときの「はぁ~」が、少し軽くなりますように。

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