コーヒーを淹れて、PCの前に座る朝。
在宅で仕事をしている私の毎日は、家の中を行き来するだけで、歩数は1日100歩ほど。
同じ部屋で同じ画面を見続けていると、新しいことに出会わないまま1日が終わってしまいます。
だから私は、煮詰まったり、気分転換したくなったら、知らない街へ出かけることにしています。
PCやスマホがあれば、どこででも仕事ができるので、まさに「思い立ったが吉日!」
知らないことを知る時間こそ、いちばん若々しくいられる秘訣だと思っているんです。
そんな私の旅を支えてくれているのが、旅のサブスク「HafH(ハフ)」。
2023年9月から使い始めてこれまで8回、宿泊で利用しました。
今回は、HafHを3年使って感じたメリットとデメリットを、正直にお伝えします。
リフレッシュ旅行に行きたいのに、腰が重くなる理由は?
少し遠くへ出かけて、気分を変えたい。
そう思っても、いざ予約となると、手が止まってしまうことはないですか?
旅行の前に気になるのは、例えば…
- 連休や夏休みは、宿の値段が一気に上がる
- 早めに予約したいけれど、予定が変わったときのキャンセル料が心配
- 写真ではきれいだったのに、着いたら部屋がイマイチだったらどうしよう
- いくつもの旅行サイトを開いて、見比べるだけで疲れてしまう
私も以前は、宿を探すたびに、アゴダやYahoo!トラベルなど、いろいろな旅行サイトを開いて口コミをチェックしていました。
行きたい気持ちより比べる手間が苦になって、行く前から疲れてしまい、「また明日でいっか…」となってしまう。
そうして先延ばしにしているうちに、気づけば季節が変わっていたりして。
でも、HafHを使うようになってから、旅に出るまでのハードルが、ぐっと下がりました。
「HafH」って耳にしたこともあるかもしれませんが、どんなサービスなのか、詳しく解説しますね。
HafHとは?毎月3,400円から積み立てる旅のサブスク
HafHは、毎月コインを積み立てて、そのコインでホテルや航空券を予約できる「つみたて旅行サービス」です。
運営しているのは、長崎に本社を置く日本の会社、株式会社KabuK Style(カブクスタイル)。
私は日本の企業を応援したいので、これもHafHを選んでいる理由です。
料金の仕組みは、とてもシンプル。
- 毎月のコインは、100〜2,000コインの間で、50コインずつ選べる
- 1コインは32円
- 月額は「コイン数×32円」に、基本料金の200円を足した金額
いちばん少ない100コインなら、月3,400円(出典:HafH「プランについて」)。
私はこの月3,400円のつみたてで、行きたいときに、貯まったコインでホテルをとっています。
コインは貯めておけるので、忙しくて旅に出られない月があっても、焦らなくて大丈夫。
旅のための貯金箱に、毎月少しずつ貯めておく感覚です。
では、実際に3年使ってみて、どこが良かったのか。
ここからは、私が感じているHafHの良いところをお話しします。
HafHを3年使って分かったメリット
私がHafHを使い続けている理由を並べると、こんな感じです。
- 季節による値段の変動が少ない
- 前日までキャンセル無料
- 部屋のハズレが、ほぼない
- 会員の口コミが丁寧で分かりやすい
- 女性ひとりの旅でも、家族連れでも使いやすい
- 海外のホテルや、航空券もとれる
- ガチャで航空券や宿泊券が当たることがある!
季節による値段の変動が少ない
一般の旅行サイトでは、週末や繁忙期に値段が上がるのが当たり前。
近年はインバウンド需要で、ホテルの値上がりも著しいですよね。
でもHafHは、日程による値段の差をゆるやかに抑えているそうで、連休でも必要なコインが大きく跳ね上がりにくいのがすごいところ。
行きたい時期に、値段を気にせず行き先を選べるのは、とってもありがたいんです。
前日までキャンセル無料
確定した予約は、チェックイン前日までキャンセル無料。
一般的に、キャンセル料がかかることがほとんどなのに、先の予定が読みにくいときでも、とりあえず押さえておけるので、予約するまでの迷いが減りました。
万が一、体調不良や荒天が予想される時でも、不安が減ります。
部屋のハズレが、ほぼない
8回泊まって、部屋のハズレは全然なかったです!
過去に他社予約サイトでとったときは、禁煙室と書かれていたのに喫煙室だったり、サイト写真よりも老朽化が激しくてバスルームから漏水やカビ臭があったり、ダブルブッキングがあって慌てて他のホテルを取ったことも。
これは私の想像ですが、ホテル側も、HafH会員から評価を落とすと、HafHとの契約そのものが続かなくなるから…かもしれません。
だからどの宿も、丁寧に迎えてくれるのかなと感じています。
会員の口コミが丁寧で分かりやすい
宿を選ぶときは、HafH会員の口コミを頼りにしています。
旅行サイトやgoogleの口コミより丁寧で、分かりやすく書かれているものが多いので、あちこちのサイトを開いて見比べることがなくなりました。
この「比べて選ぶ時間」が節約できるのは、本当にありがたい!
女性ひとりの旅でも、家族連れでも使いやすい
HafHの仕組みは、女性ひとりの旅でも、家族連れでも使えます。
ひとりなら、行きたい街の宿を、自分のコインで気ままにとるだけ。
家族や友だちもHafHを使っていれば、「わりかん予約」で、宿泊に必要なコインを半分ずつ出し合えるそうです。
前日までキャンセル無料なので、子どもが急に熱を出したときも慌てずにすみますよね。
会員の口コミには、子連れで泊まった人の話も多く、家族旅行の宿選びにも役立ちます。
海外のホテルや、航空券もとれる
HafHでは、国内だけでなく、海外のホテル・宿泊施設は、アジアを中心に世界130以上の国と地域で予約できます。
飛行機の予約もコインでとれるので、旅行の日程に合わせやすいのも助かります。
※ 航空券はJAL国内線で、搭乗の前後28日以内に、HafHでの宿泊予約があることが条件です。
ガチャで航空券や宿泊券が当たることがある
HafHには、ガチャで航空券や宿泊券が当たるお楽しみもあります。
実は私、航空券と宿泊券の両方が当たったことがあるんです。

そのときに当たった航空券は、沖縄か北海道を選べるもので、夏だったので北海道に決めました。

まさにHafHさまさま!
このときの宿泊先も、もちろんHafHで3泊分予約しましたよ。
思い立ったらすぐに検索して、貯まったコインでフッ軽に出かけられる。
この身軽さのおかげで、旅は特別な行事から、毎日の延長にある楽しみになりました。
ただ、良いことばかりではありません。
「HafHはお得じゃない」という声を耳にすることもあるので、気になるところも書いておきますね。
HafHはお得じゃない?デメリットも正直に
私が感じているデメリットは、HafHに登録されているホテルにしか泊まれないこと。
行きたい街に、HafHの宿が見つからないこともあります。
とはいえ、宿泊施設は国内外あわせて約2万施設あり、星野リゾートのOMOや、ハイアットハウスのようなホテルも並んでいます。
なので、私は不便を感じたことは、ほとんどありません。
ほかに、始める前に知っておきたいこともあります。
- 退会すると、貯めたコインは消えてしまう(しばらく使わないときは、休会に変更しておけば、コインは残るし、再開した時に使えます)
- 旅行に行かない月も、月額はかかる
- 宿によっては、一般の旅行サイトのほうが安いこともある
「お得じゃない」と感じる人は、旅行に出かける回数が少なかったり、行きたい場所にHafHの宿が少なかったりするのかもしれません。
私の場合は、HafHで良さげなホテルがないときは、次にマリオットのアプリを開いて、ポイントで泊まれるところがないか探します。
それでもなければ、楽天トラベルへ。
マリオットボンヴォイカードの無料宿泊特典やポイント宿泊の話は、また別の記事でお伝えしますね。
見比べてみると、HafHのほうがお値打ちなことが多い、というのが3年使った実感です。
サブスクに登録するのはまだちょっと…という方は、旅行のたびに楽天トラベルで探すのも、ありだと思います。
では、HafHでは実際にどんな宿に泊まれるのでしょうか?
HafHで泊まれるホテル 私が泊まった宿
これまでHafHで泊まった宿を、並べてみました。
- クインテッサホテル札幌すすきの(北海道)
- the b 札幌(北海道)
- OMO5小樽 by 星野リゾート(北海道)
- ハイアットハウス金沢(石川)
- ダイワロイネットホテル浜松(静岡)
- Hotel 津 Center Palace(三重)
- ホテルオリエンタルエクスプレス福岡天神(福岡)
- クインテッサホテル鹿児島天文館 Relax&Sleep(鹿児島)
北は北海道から、南は鹿児島まで、どれも1泊か2泊の、身軽な旅です。
ガチャの航空券で出かけた夏の北海道では、すすきのにある2つのホテルと、OMO5小樽 by 星野リゾートに宿泊。
いずれも居心地の良いホテルで快適でした。
移動中の新幹線や飛行機では、ポスポスで肩や首をほぐすのが私の定番。
HafHが気になった方は、いちばん少ない月100コインから始めて、近場の1泊を目標にコインを貯めてみてはいかがでしょう?
行きたい日の180日前から予約できるので、旅の予定を眺めながら貯める時間も楽しいものです。
予約時にコインが不足している場合でも、次回以降に付与されるプランコインなどを前借りして予約できるシステムも、お客様想い。
私の招待リンクから、300コイン以上のつみたてで登録すると、招待した人とされたあなたの両方に100コインの特典がつくので、まずは試してみるのが一番よく分かると思います。
招待コード:RBBBYK
まとめ|ホテルのサブスク、HafHで旅を身近に
HafHは、毎月のつみたてで、行きたいときにホテルや航空券をとれる旅のサブスクです。
季節で値段が大きく変わりにくく、前日までキャンセル無料で、会員の丁寧な口コミから宿を選べる。
登録ホテルに限られるデメリットはあっても、3年使って、手放す理由はまだ見つかっていません。
一度は行きたいと思っている鳥取県が、紹介している認知症予防の資料には、初めての土地や景色、食べ物にふれる旅行は、脳とからだをとてもよく使う、と書かれていました(出典:鳥取県「楽しく認知症予防をしよう!新しいことにチャレンジすると脳が喜ぶ」)。
知らないことを知る時間が、若々しさにつながる。
私がずっと感じてきたことに、うなずいてもらえたようで、うれしくなりました。
どこへ行くかより、何に出会うか。
毎月のつみたてで、知らないことに出会う旅を、一緒に楽しんでいきましょう。
