上質で美味しい赤身肉を食べられると話題のお店『にくがとう名古屋店』に行ってきたときのレポートです。
また行きたいなーと思っていましたが、調べると、緊急事態宣言のため、2021年3月7日までは20時までの営業で、1日1組限定のコースディナーのみとなっています。※ 予約は前日15時まで電話(にくがとう伏見別邸
052-265-6600)にて受付。先着順。
通常営業に戻った時に味わいたいメニューがいろいろありますので、参考にどうぞ。
店舗情報は こちら ←
Contents
『にくがとう名古屋店』までのアクセス
地下鉄 栄駅12番出口からは徒歩3分ほどの好立地で、広小路通沿いに東に歩き、中区役所を越えて女子大通りと言われる路地に入ったところにあります。
たくさんのお店が軒を連ねる中で、お店の看板がよく目立っています。
『にくがとう名古屋店』の特徴
「命あるお肉に感謝をもつ。すべての人に感謝をもつ。」というコンセプトの『にくがとう』は、「日本の肉革命」というミッションの元、みんなが大好きなお肉を通して世の中を良くしていく会社だそうです。
そんな『にくがとう名古屋店』の中に入ると、テーブル席と奥にカウンター席があり、2人までだとカウンター席に案内されます。渋みのある重厚な木製家具や内装が、高級感を出しています。
カウンター席は厨房キッチンがよく見えて、どのように調理されるのかのプロセスや他の方のお料理が分かり、お料理を待つ間もライブ感があって楽しめます。
ガスの焼肉も多い中、こちらは七輪を目の前に置いて、本当の炭火焼きです。炭火焼の風味は格別な美味しさで、最高級のお肉の旨さが最大限に引き出されます。
注文したのは?
初『にくがとう』だったので、お店のオススメを制覇するかのようにオーダーして味わいました。
肉の刺身の盛り合わせ
鮮度と下処理に自信がないと出せないお肉のお刺身は、低温調理でボイル済みなので安心です。
左から白センマイ、ハツ、ハチノス、上ミノです。味がついているものはそのままで、白センマイは酢味噌でいただきます。ハツは肉厚ですが柔らかジューシーで、ハチノスは弾力ある歯ごたえが特徴的です。どれも臭みが全くなくて驚きでした。
元祖イチボ一枚焼き
大きな1枚肉のイチボを焼き、名古屋コーチンの卵を溶いて、すき焼き風でいただきます。卵の濃厚さとお肉のコラボレーションにすっかりハマってしまいました。
肉の旨味が溶け出した美味しい卵を完食したいので、ご飯を食べられる次のお品を注文しました。
和牛赤身ロック & 手まりご飯
すごいネーミングに魅かれて、「ロケンロール」って感じで頼んだ和牛赤身ロックは180gの大盛りです!
最初は店員さんが焼き焼きしてくれて、至れり尽くせり♪
お肉をガーリック醤油のタレに絡ませながら七輪で焼いてくれるあいだ中、火で香ばしく焼かれたタレの風味が食欲をそそります。
しばし、姫気分で焼き上がりを待っていると…
食べごろに焼かれたお肉を、薬味とすり胡麻が乗った手まりご飯にON!
その上から先ほどの卵をかけると~…、美味しいに決まってます!
リードヴォーのバルサミコソース
リードヴォーって胸腺なんですね。知らなかったけれど、美味しそうだったのでオーダーしました。
ぱっと見は、甘いお菓子のようですが、焼くとまるでフォアグラに近い食感になり、バルサミコソースで食べると、脂っこさが消えてさっぱりとした味わいに変わります。
自家製トマトソースの冷製パスタ
〆にはやっぱり冷麺と思いきや、『にくがとう』では冷製パスタが一押しです。
バジルが香るアルデンテで細めの冷製パスタは、確かに〆にぴったりな爽やかな味です。トマトが甘く感じられて、ご飯も食べた後なのに、別物のようにスルっと食べることができました。
食後感想文
お店自慢のオススメメニューでは、いろんな部位や食べ方の提案されていて、新鮮な驚きとともに楽しみながら美味しい焼肉を堪能してきました。いろんなお肉に感謝していただきましたよ。
普段からいつも満席状態なので、予約必須のお店です。
↓ ↓ ↓
店舗情報
店名 | にくがとう 名古屋店 |
所在地 | 名古屋市中区栄4-2-17 |
アクセス | 地下鉄 東山線 栄駅12番出口から 徒歩約3分 |
電話 | 052-251-8883 |
営業時間 | 17:00~ 平日 24:00(LO.23:00)、土日祝 23:00(LO.22:00) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 駐車場なし、近隣コインパーキング多数あり |
おうちで味わうのはいかが? ⇒ 「冷凍」焼き牛丼の具【通販ひとま】