伏見駅すぐ伏見あおいで長崎直送ハーブ鯖を堪能♪青魚苦手でも大丈夫？

ボンジュール！Ça va？　あなたは魚、お好きですか？

魚には頭が良くなると言われているDHAやら何やら、とにかく栄養が詰まってますよね♪（付け焼刃的（笑））

今回ご紹介するお店は、長崎から届くハーブ鯖をメインとした名古屋にある青魚専門店『産直さばと青魚伏見あおい』のご紹介です。青魚の苦手意識が覆ったので、一度は味わっていただきたいお店です。

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『産直さばと青魚伏見あおい』までのアクセス

地下鉄東山線伏見駅　B出口から出て、桑名町通を一方通行に従って北に進み、本重町通との交差点を右折すると、徒歩２～３分ほどで到着します。

名古屋の中心部にあるので、お店の駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングもたくさんあります。

一枚板の重厚感がある看板が目印です。

営業時間は月～土曜、祝日、祝前日はランチ11時から14時 (LO. 13時半)、夜は17時から24時 (LO. 23時15分)となっていますが、事前にお店にご確認ください。日曜定休です。

いつも満席の予約必須の超人気店なので、とても活気づいていました。お座敷、大きな一枚板のテーブルのお席もありますが、特に掘りごたつ式の個室は特に人気が高いらしく、早めに予約すると良いようです。

板前さんたちが腕を振るうオープンキッチン前のカウンター席に通されたので、調理を見てるだけでもわくわくする楽しさもありました。

卓上で自分で焼くスタイルです。これまた、ライブ感があって面白いですよね。

きびなご焼けたかな～♪ とお箸でつつきながら待っていると、最初にお席に届いたおばんざい。

お上品に見えるのに、実はとっても簡単な盛り付けの仕方は勉強になります。
とろっとしたウニと半熟の黄身が絡まって、舌の上でとろけましたよ。

ごまさば・刺身・炙り刺を一度に味わえる贅沢なメニューで、鯖の脂っぽさとか生臭みとか一切ない、限りなくゼロの、甘みのある旨味のみのハーブ鯖を存分に堪能できました。

食べ比べることによって、もっとこれを食べたいな～と自分の好みも判明します。

大とろさばと言うだけあって、その大きさに驚きましたが、こんがり炭で香ばしく焼いてあるのに、身はほくほくで柔らかっ！骨もすっと取れて食べやすいから、あっという間に完食してしまいました。

店員さんに聞いたところ、食べきれなくてもお持ち帰りができたみたいで、もし持ち帰ったら身をほぐして薬味とワサビもきかせた出汁茶漬けを作りたいなーと思いました。

お魚尽くしはまだまだ続きます。

注文すると店員さんの威勢の良い掛け声とともに、生け簀からアジが引き上げられ、ものの見事に捌かれ、まな板の上でリズミカルに薬味と合わせたたいて、なめろうに。

新鮮なアジと隠し味のパクチーのハーモニーは美味しい！

先ほどのアジの骨を、20分ほど時間をかけて、じっくりじーーっくりカラッカラに揚げてくれ、お頭までザックザックした歯ごたえのある食感は、やめられない止まらない状態！

バリバリと一気に食べてしまい、写真を撮り忘れてしまいました。命をしっかりいただきました。

締めにいただきましたが、一口では食べきれない肉厚な鯖が乗っていました。大粒の天然塩が脂の甘みによく合います。お好みでお塩の量を調整すると、自分好みの味になりますよ。

炙りの風味は香ばしくて、いいですね～。満腹にならない体質だったら、何個でも食べられそうな気がします。

メニューが豊富で、まさに目から鱗ポロッポロの美味しさと驚き、そして楽しさがたくさんありました。ホント、日本に生まれて良かった～！と思うほど、美味しい海の幸に恵まれて、様々なお料理を食べられる国に生まれたことに感謝です。

コロナ渦でランチ営業も始めたそうですが、美味しい鯖三昧の定食が1,000円から食べられるのは超お得！
次はランチにも行ってみたい、満・満・満足のお店でした。

こだわりの長崎ハーブ鯖押し鮨が、１本（８貫） 2,000円でテイクアウトできます♪ ２本以上のご注文で錦、栄、伏見、丸の内エリア内なら、お届けもしてくれるそうです。

店名	産直さばと青魚　伏見あおい
所在地	愛知県名古屋市中区錦２丁目10-25　栴檀ビル
電話	052-221-1707
アクセス	地下鉄東山線　伏見駅徒歩2分
営業時間	月～土、祝日、祝前日: ランチ11:00～14:00 (L.O. 13:30)、夜 17:00～翌0:00 (L.O. 23:15) 　※ 事前にお店にご確認ください。
定休日	日曜日