新鮮な旬の食材を使った出来たての天ぷらを食しに、やってきたのは名古屋駅前柳橋中央市場。
全国でも珍しい一等地に構える市場内にある、店主がシェフでソムリエだということでも話題のお店『天ぷらとワイン小島 本店』で、鮮度抜群の熱々サクサクの天ぷらを味わってきたので紹介します。
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Contents
『天ぷらとワイン小島 本店』までのアクセス
名古屋駅からは徒歩10分ほど、地下鉄桜通線 国際センター駅からは徒歩5分にあるマルナカ中央市場総合食品センターに向かいます。
歴史を感じさせるコンクリートの建物に、赤い屋根が目印です。
『天ぷらとワイン小島 本店』の営業時間と特徴
営業時間は、月~土は9:00 ~ 22:00、日・祝日は11:30 ~ 21:30となっており、開店から常に混んでいるので予約したほうが安心です。
マルナカの中に入ってお店を探すと、ありました!市場だと鮮魚店に並ぶ魚に目が行きがちですが、看板が上にあるので、上のほうを探してみてくださいね。
靴が水に濡れないよう、足元にも気をつけてね
露店にありそうなビニールカーテンを開けて中に入ると、カウンター席とテーブル席があり賑わっています。
案内されたカウンター席からは壁に貼られたメニューがずらり!
↑ どれも美味しそうで、目移りしちゃう!!
↑ お席には、天こじ塩(天ぷら小島の略?)と玄米茶塩が置いてあります。
注文したのは?
うに風味のいくら飯 390円
飲み物をオーダーし、空腹だったので、ご飯からスタート! 小ぶりだけど深さのあるお茶碗に、山盛りご飯とプチプチいくらがたまりません♪ スプーンですくって頬張れるのも、いくらに目がない者にはありがたい配慮です。
大粒牡蠣天1個 290円
お席にあるお塩がよく合います。ホントに大粒で、サイズにびっくり!絶妙な火の通り加減なのでふわとろで、牡蠣エキスが衣の中にギュッと詰まってます。
アスパラ1本 290円
揚げたてのアスパラに、目の前でガシュガシュ削ったパルミジャーノチーズがかかっていて、塩コショウが振ってあるのでそのままで。アスパラの甘みとチーズの塩気が絶品!としか言いようがないです。
いくらカナッペ1枚 190円
揚げたてカリカリの海苔の天ぷらに、いくらが乗ったお品。もっと食べたくなる軽さが良いです。
本ししゃも4匹 490円
北海道の鵡川町でしか獲れない本ししゃもを味わえる幸せ! (相方と半分こしたので2匹なのです。)
海老5本 590円
余熱で火が入りきるように計算された揚がり具合で、海老の身がふわっと柔らかくて驚きでした。
カマンベールチーズ4切 490円
つけて食べるのは、なんとブルーベリーソース! ブラックペッパーがアクセントになっていて、最高のハーモニー♪ フランス料理を食べているかのようです。
鴨肉1個 290円
ジビエ料理まで味わえるとは、またまた驚きです! じっくり火を通していて、身は柔らかくジューシーな一品。
かしわ1個 190円
国産の鶏むね肉の天ぷらは、中はしっとり柔らかで、天つゆもお塩もよく合います。(写真は2個)
ポテトさらだ 390円
ハムと思いきや、混ざっているのは鮪の塩辛!ほどよい塩気と酒粕風味が香り、初めての風味で美味しかったです。箸休めにもなります。
食後感想文
店主がカウンター席の真ん前で揚げるので、全てが最高の状態で提供される天ぷらを食べられる幸せを満喫しました。
同じ飲み物をおかわりすると、2杯目からはグラス交換なしの代わりに、飲み口ギリギリまでなみなみとと注いでくれるのもうれしい♡
うかがったのは夕方だったため、下仁田ネギ、鱈の白子、ロッシーニ、肉厚しいたけは既に完売でありつけず…、次回はランチより早めの時間に予約して、また来ようと心に誓いました。
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テイクアウト情報
各種天ぷら弁当があり、電話、店頭、Uber、出前館で対応しているそうです。詳しくはFacebookでご確認ください。
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店舗情報
店名 | 天ぷらとワイン 小島 本店 |
所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅4-15-2 マルナカ食品センター 1F |
アクセス | JRほか各種路線 名古屋駅から 徒歩約10分 地下鉄桜通線 国際センター駅から 徒歩約5分 |
電話 | 052-561-2666 |
営業時間 | 月~土 9:00 ~ 22:00、 日・祝 11:30 ~ 21:30 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 駐車場なし、近隣コインパーキング多数あり |
備考 | 本店の他に、名駅2号店、伏見北店、伏見南店、錦橋店、金山北店、大曽根店、天王寺店(大阪)に店舗あり |