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わたしについて
はじめまして、乃々(のの)です。
いつからだろう。
「若く見られたい」という気持ちが
少しずつ重荷になっていったのは。
白髪を見つけては隠して
シワが気になっては消そうとして。
気づけば、今の自分に
ダメ出しをしながら生きていました。
そんな私が50歳になった今
ようやく言えるようになった言葉があります。
「年齢を、味方にしよう」
なぜ私は「若さ」に執着していたのか
実は、過去に離婚を経験しています。
元夫が選んだのは
当時の私より若くて可愛い女性でした。
その瞬間から、気づかないうちに
「若さ=価値」という方程式が
私の中に刷り込まれていったんだと思います。
年をとる=好きな人が離れていく
そんな恐怖心が、ずっとどこかにありました。
世間もその風潮を後押しするように
「若見え」「アンチエイジング」という言葉があふれていて、
私はそれに、すっかり浸食されていたんです。
フランスやヨーロッパでは
「年を重ねた女性は成熟していて美しい」という
文化が根付いているのに、
その意味すら当時の私にはわかりませんでした。
私のこと、少し話させてください
生まれも育ちも北国。
現在は日本のへそに暮らす50歳です。
仕事は在宅デスクワーク中心。
1日の歩数、だいたい100歩。
フィットネスとは程遠い生活をしながら
美容と健康を語っています(笑)。
アラサーの息子がひとりいて
気づけば私以上にしっかりと立派に育ちました。
私が唯一続けてきたこと、それは「姿勢」
運動が得意なわけじゃない
——と言いたいところだけど、
実は子どもの頃から運動神経だけは自信があって
本格的にスポーツに打ち込んでいた時期があります。
通っていた小学校が、それはそれはスパルタで…
登校したらまず校庭を「学年の数×2周」走らないと
教室に入れてもらえない。
5年生は10周、6年生は12周…という感じです。
なのに、
早く学校に行ってサッサと走り終わっても
チャイムが鳴るまでは教室に入れない。
チャイムが鳴るまで
縄跳び、鉄棒、ドッジボール、一輪車…
とにかく体を動かし続ける毎日。
縄跳びの1級テストは
前跳び20分、後ろ跳び20分
あや跳び・交差跳び各10分、
二重跳び100回(どれも突っかかるとアウト)
水泳の1級はクロール・平泳ぎ・背泳ぎ、各200m
もちろん足を着いたらアウト。
竹刀を持った先生の激が飛ぶ中で泳ぎ切りました。
って……
小学生にやらせることじゃないでしょ(笑)
そんな環境で育ち、元ガチアスリートとして
スポーツに青春を捧げた私だったけれど
いつの間にか体に刷り込まれていたんです。
「運動=辛い、苦しい、しんどいもの」
それからずっと、体を動かすことが億劫になっていました。
1日100歩になった理由はここにあると思ってます。
(ある意味、トラウマですね)
でも唯一、ずっと意識し続けてきたことが
「姿勢」です。
立つときも、座るときも 自分の軸を感じながら
背筋を伸ばして歩くこと。
それだけで、見た目も 気持ちも
扱われ方も、すべてが変わることを
身をもって知っているからでした。
49歳の誕生日後に、異変が起きた
ある日、鏡を見たら——
下っ腹にお肉がついていたんです!!
それまでは「運動不足でも、まぁ大丈夫か」
と思えていたのに…
49歳の誕生日を境に、急に!!
女性ホルモンの変化って、こういうことか…
と肩を落とし、慌ててV字腹筋してました。
それでも引っ込まず、焦った私が始めたのが
ピラティスとヨガの呼吸法。
激しく動くんじゃなくて
インナーマッスルを意識して
内側から体を整えていくイメージ。
↑
まだ動画を眺めながら呼吸しているだけだから
イメージなんです(笑)
でも「辛くない、苦しくない運動」を
ようやく見つけられた気がします。
自慢だった髪が、岐路に立っている
ちなみに私は、生まれつきの茶髪で
一度も染めたことがありません。
それが密かな自慢だったのに
最近、ぼちぼち白いものが
気になるようになってきました。
でも染める気にはなれない…
なので、このまま、天然メッシュカラーとして
育てていこうと決めました。
天海祐希さんが
「白髪染めしなくてもいいじゃない」
と言い始めたように、
時代も、私自身も、
そちらへ向かっている気がしています。
5年間、彷徨っていた
このブログを最初に作ったのは5年前。
グルメを書いたり、テレビ情報を書いたり
「これじゃない」を繰り返しながら
ずっと彷徨っていた…
そして50歳になった今
ようやく辿り着きました!
本当に伝えたいのは、これ
「年齢は、敵じゃない。使いこなすものだ。」
このブログで伝えていきたいこと
アンチエイジングに疲れたあなたへ
若さに執着することをやめたいけど
何もしないのも違うと思っているあなたへ
同じケアをするにしても
「老けたくないから」ではなく
「今の自分をもっと好きになるために」する
その小さな動機の違いが
こんなにも心を軽くすることを
一緒に感じていけたら嬉しいです。
抗うことをやめたら
人生は、もっと自由になる
Come on エイジング
乃々より