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あいち美食部 ~ はじめのご挨拶 ~

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あいち美食部

プロフィール

はじめまして、あいち美食部へようこそ♪

北国生まれ、北国育ちのびーちゃむです。ご覧いただき、ありがとうございます!

徐々に南下してきて、人生の転機で愛知県に住むこととなり、かれこれ20年近く経ちました。

好き嫌いがないことが取り柄ですが、激辛料理と油っこい料理はやや苦手。レモングラスの香りが爽やかで好きなグリーンカレーは、ゲホゲホむせながら食べます。

 

美味しいものに目がない訳

幼少期から母子家庭で育ち、決して裕福ではなかったのですが、今思えば母と祖母は、体が小さくて食が細かった私に、食べて少しでも大きくなるようにと、いつも美味しいものを調達し、作って食べさせてくれていました。

海の幸

海の幸が豊富なところだったので、母が海で採ってきた昆布を物干し竿に掛けると、軒先には昆布カーテンができ、乾かして作った出汁昆布をちぎったのが私のおやつでした。しょっぱいので後から喉が渇くのですが、夏場は熱中症対策に一役買っていたと思います。

また、知り合いの漁師さんや市場の人が新鮮な魚介類を分けてくれることもよくあり、生イカを箱で頂いたりすると、朝食からイカソーメンやお刺身、ゴロの入った塩辛、煮つけ、いか飯、ポンポン焼きと、イカのフルコース!高校の時、泊りに来た友人が、「夜ご飯みたいな朝ご飯だね」と言っていました。

↑自作のイカ飯

山の幸

山の幸にも恵まれていて、春は山菜採り、秋はキノコ狩りに母らに連れられて行っていました。子どもたちは熊避けの大きな鈴を鳴らすのが仕事です。ある日、お風呂に入ろうとしたら、浴槽いっぱいに水が張られ山菜がぎっしり入っていたことも。あく抜きをして瓶詰めにし、いつでも食べられるように作っていました。

キノコ狩りの後は、家中に新聞紙が広げられキノコを干すのですが、室内はキノコと土の香りが充満して、まるで山の中にいるような気分にもなったものです。

他にもアケビや山ぶどう、柿や栗、栃の実なども採ってきた時は、秋の味覚を味わっていました。

家庭菜園

自宅の庭では、母が野菜のほかに薬味もいろいろと育てていて、三つ葉、青じそ、ミョウガ、小ねぎ、パセリ、スグリ、ほおずき、食用菊などなど…何でもすぐそばにありました。外で遊んで小腹が空くと、庭先でパセリやスグリをつまみ取って食べたりしてました。

子どもの頃は薬味の良さがよく分からず、ミョウガのお味噌汁は苦手で残すこともありましたが、今は独特の香りとシャキシャキした食感が好きで、千切りにして鰹節と醤油をかけただけで御馳走です。子どもの頃から身近にあったので、様々な料理に添えられる薬味の奥深さを知ることができ、今では本当に良かったと思います。特に青じそが大好きで、青じそのない世界は考えられません。

ただ、薬味は庭先から採ってくるものだと思っていた私は、大人になってスーパーで買おうとした時、そのお値段の高さに驚愕しました。

小料理屋

私が中学にあがるころ、母は小料理屋を始め、店で出す毛ガニの甲羅詰めやウニ・イクラの仕込みなどを手伝うこともあったので、今でもカニやウニを捌くのは得意です。

お店で出す料理がそのまま私たちのご飯になることもあり、毛ガニが残った時はガッツポーーーズ!お店の売上にならないから全然良くないのですが、祖母が毛ガニの足の剥き身を使ってカニ玉を作ってくれたのが、今でも忘れられません。

母が作る小鉢の数々も、どれも美味しいものばかりで、もっとレシピを聞いておけば良かったと思っています。今は記憶を頼りに作ることもありますが、なかなか同じ味は出せません。

こうして、母と祖母と生まれ故郷に育まれた味覚がベースにあり、今ではすっかり美味しいものに目がない大人になりました。

↑自作のイクラがけご飯

愛知の魅力

それまで冬は凍れる土地にいたのに、転職したことで名古屋へとやってきたのが約20年前。名古屋に来たばかりの頃は、体内サーモスタットが寒冷地仕様だったため、3月終わり頃には暑くて暑くて!! 半袖で歩いていたら、道行く人に振り返られてました。確か10月下旬まで半袖でも平気だったような気がします。今では考えられないですけど(笑)

未だに名古屋の夏の蒸し暑さには慣れませんが、冬は、雪が積もらない!道路が凍らない!冬タイヤにしなくてもOK!水道管も凍結しない!というのは喜ばしいことです。

名古屋に来て、初めて食した赤出汁のお味噌汁や味噌カツ、ひつまぶし、北ではあまり見なかった鰹や鰆、太刀魚と言った魚、全てが未知なるもので好奇心を刺激されました。

日本のヘソともいえる中心に位置する愛知県には、日本の東西を問わず北の食材も、南の食材も集まりやすく、提供するお店もたくさんあるうえに、愛知県ならではの食文化もあり、とても面白いと思います。

世の中にはまだまだ自分が知らないお店とお料理があるので、備忘録も兼ねて、実際に行ったお店を皆様に知っていただけるよう、サイトに感想も一緒に記すようにしました。

名付けて「あいち美食部」

部員は私ひとりなので部長兼務で、出会えた美味しいお店やお料理を紹介していきたいと思います。紹介することで、コロナ渦で大変な状況に置かれているお店の応援にもなれば幸いです。

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